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イタリアンライグラス種 【 うし想い 】 1kg (牧草種子 栽培用 うしおもい タキイ) (農林水産省登録品種 品種名:JFIR-20)

イタリアンライグラス種 【 うし想い 】 1kg (牧草種子 栽培用 うしおもい タキイ) (農林水産省登録品種 品種名:JFIR-20)

1,580(税込)

数量

メーカー タキイ種苗


【特長】

●早生品種。一番草の出穂期は秋まきで
 3月下旬~4月上旬
●従来の低硝酸態品種よりも硝酸態窒素
 濃度が低く、安心して利用できる
●家畜ふん堆肥などの投入が多い圃場におすすめ
●カリウム濃度も従来の低硝酸態品種より低い
●乾物率が高く、乾草調整が容易
●硝酸態窒素が極端に蓄積しやすい場所では
 土壌の管理に注意が必要です

●イタリアンライグラスの上手な栽培方法

(1)圃場の準備

 堆肥2~3t(10a当り)と、酸度矯正が必要な場合は苦土石灰を
 50~100kg(10a当り)散布し、なるべく丁寧に耕起、砕土整地しましょう。
 イタリアンは比較的湿害に強いですが、水田裏作や転作で利用する
 場合は、水分過多にならないように圃場排水も注意してください。

(2)施肥(成分量/10アールあたり)

 基肥としては、化成肥料で窒素、リン酸、カリウム各5~6kg、
 刈取り後の追肥は窒素、カリウム各3~4kgを標準とし地力や
堆肥の投入量によって加減して下さい。

(3)播種期

 東北南部 9月下旬~10月中旬
      (4月中旬~5月上旬)

 一般地  9月下旬~10月下旬
      (3月中旬~4月上旬)

 西南暖地 10月上旬~11月上旬
      (3月上旬~3月下旬)

(4)播種量と播種方法

 【播種量】
 
     10a当り2~4kgを基準に播種します。
     蒔き遅れや春まきの場合は基準量の3~5割増とし、
     また、立毛間播種や不耕起栽培では4~5kgとやや多めに播種します。

 【播種方法のポイント】
     
   発芽と初期成育を揃え、かつ根張りのよいイタリアンライグラスを作る
   ために、播種後の覆土と鎮圧を必ず行なうようにします。
   ただし、覆土は種子が軽く隠れる程度とし、2~3cm程度の厚さにし、
   深くなりすぎないように注意します。 
   


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