メーカー:サカタのタネ
【特性】
○べと病抵抗性レース 1 ~ 9、11 ~ 16 に抵抗性を持ち、萎凋病に耐病性のある極晩抽性品種です。
○葉枚数が多く、葉軸は太く充実し折れにくいため、収量性が高いです。
○極晩抽性品種なので、ゆっくりと生育します。在ほ性は極めて高く、大面積での栽培で収穫に追われてしまう方にも適します。
【適作型】
※5月 ~ 8月は雨よけ栽培
北海道:5月上旬 ~ 7月中旬播き、6月中旬 ~ 8月どり
冷涼地:5月中旬 ~ 6月中旬播き、6月下旬 ~ 7月下旬どり
※サカタのPRIMAX種子とは
タネのサイズを均一にして特殊処理することで品質をグレードアップさせたタネです。
通常よりも早く、一斉に発芽する特長があります。
タネを一昼夜水につけて水切りし、湿った布で包んで袋に入れ貯蔵する芽出しは必要ありません。
一斉に発芽する特長を生かして、まき時期をずらすと収穫時期もずらすことができるので、計画的に収穫したい方にもおすすめです。